教会学校

 

1.教会学校の使命

*幼いうちから神様に信頼して歩む子どもたちを育てる。
*神様に造られた目的を知り、自分が大切な存在であることを喜ぶ子どもたちを育てる。
*家族や友達を大切にする子どもたちを育てる。

この三つを柱にして、子どもたちの魂を大切に考え、自分の力で考える力を育みながらも、他人を思いやる心、夫々の子どもが、他の子どもの個性を神様から贈られたものとして認め合い、お互いに愛し合うように導きます。
教会学校の現在の教師は、2人の牧師と5人の教会員ですが、少年・青年が参加された場合は、教師を増やして対応いたしたく、皆さんのご参加をお待ち申し上げます。

教会学校の内容(現在は10歳以下の幼児・児童が主なる対象になっています)

*讃美歌を歌い、聖書の話を聴き、聖書朗読をする。
*工作、各種ゲーム、絵本作りなどの創造的な学び。
*ダンス、劇、等のチームとしての運動。
*各種集会:誕生日会、子どもの日、花の日、クリスマス会
*教会行事に参加:イースター、ペンテコステ、ハイキング、サマーキャンプ、愛燦会、クリスマスの集い、キャロリング、など。
*聖書の学び(2・3クラス)
*読書会(2・3クラス)

教会学校の日時と対象者(クラス分けがあります)

*日時
毎週日曜日、9:00-10:00

*対象者
1クラス.10歳以下の幼児・児童
2クラス.10歳~18歳の少年・青年
3クラス.18歳以上の青年
(今現在は、1クラスの「10歳以下の幼児・児童」の会のみが開催されてます)

お父様、お母様方へ

この吹き荒れる厳しい社会の中で、大切なお子様方をどの様にご教育されたら良いのか、と、日々、悩まれておられることと推察致します。キリスト教の教えに根ざす教会学校に是非一度でも宜しいので、お子様方をお送りください。いつでも、どなたでも歓迎いたしたく、お待ち申し上げています。

2021年度予定

準備中です。

白百合学園幼稚科

深谷教会内にあります幼稚園ですが、1965年(昭和40年)にキリスト教の伝道と幼児教育のために当時の深谷教会牧師の菊地いう先生が開園しました。いう先生はその後31年間牧師兼、園長としてご活躍され、1996年に後任を託されたのが、園長としての保母光彦牧師及び主任教諭の山口奈津江姉でした。開園以来55年が経過して、2,000人以上の卒園生がおり、社会で活躍しておりますが、多数の方々(100名以上)が救われて神様のお守りの内に歩んでいます。2021年3月に56年にわたる輝かしき歴史を閉じました。

保育理念

1. キリスト教を軸とした保育。
聖書「あなたの若い日に、あなたの造り主を覚えよ。」
2.月2回の親子同伴での日曜礼拝。

保育体制

保母牧師園長、法亢牧師副園長、事務員・保育士3名、送迎者とスタッフで保育しております。
しかしながら、2021年3月末でその歴史的使命を終えて閉園となります。このところの急激な少子高齢化の波で、入園児数の不足で集団による社会性保育が不可能になりましたからです。そのお知らせがてら、以下に写真で園の雰囲気をお伝えしながら、その保育理念と歴史などの概要をここに載せさせていただきました。また、将来、神さまのお導きがあれば再開演できることをお祈りしております。

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